menbouです。
ぼーしろさんに煽られたので地元のゲーム会に参加してきました。
昼過ぎまでバイトだった関係で事前連絡無しかつ途中参加とかいうかなりのアレでしたが、
丁寧に対応してくださった地元サークルの人達には感謝感激。
遊んだゲーム
街コロ(プラス)
おおまかなルールは知っていたが実際にやるのは初めて。
拡張の街コロプラスを採用したので、通常とは多少違ったらしい。
てふてふから話は聞いていたが、かなりの
糞ゲー運ゲーではないかと思う。
最終的に自分が山を張った出目が出るか(出せるか)というゲームになるので、ベットにやたら手間のかかるルーレットという印象。
実戦は上家が終盤にゾロ目を出し続けてずっと俺のターン終了。
ペンギンパーティー
最近ぼーしろさんも遊んでたやつ。
ルール自体は単純だがプレイヤーの考え方によって多彩な展開を見せるのが魅力。
上家が自爆してでも色を殺すスタイルだったので辛かったが、面白いゲームだとは思った。
古代Ⅱ
「このままだといつもの面子になっちゃうから、参加しない?」と言われ参加した(なにそれ怖い)。
今回遊んだゲームの中では一番面白かった。
コンコルディアと同作者の作品でこちらも地中海周辺が舞台。
コンコルディアと違うのは万能通貨が簡単に手に入るのでプレイングの自由度が高い点と、軍備と侵略という要素で陣取り合戦がより強調されている点にある。
相手の要所を落とすとボーナス点が入るのだが、その為には大軍を率いて侵攻する必要があるので簡単ではない。自国の発展に専念すれば中盤まで簡単に点が入るのだが、領土が狭いと点数の頭打ちが早い上に他国から絶好の侵略対象となってしまうのでこちらも難しく頭が痛い。
大国に蹂躙されるとやることがなくなるピーキーなゲームなので好き嫌いが分かれそうだが、個人的にはコンコルディアより好きかも。
実戦はこまめに勝利点を稼いでいく先逃げスタイルで戦ったが、勝利まであと1点というところで点数が頭打ちし逆転負けした。実際には簡単に取れるボーナス点が残っていた模様(完全に存在を忘れていた)。
ツォルキン
重ゲーの初プレイで疲れたので知っているゲームに参加したのだが、この選択は大きな誤りであった。
というのも、同卓したベテランさん達のルール解釈が複数箇所間違っていたので、もはや別ゲーと化していたのである。
「このアクションは○○という効果で大丈夫ですか?」
↓
「そんなチートなわけないじゃん、××だよ。」
↓
「そうですか(´・ω・`)」
↓
「ここでは△△の処理はAにしてますか?それともBですか?」
↓
「何言ってるの?そもそもそんな効果ないよ。」
↓
「そうですか、すみません(´・ω,';,';,',」
といったやりとりが繰り返され最早どうでもいいのではないかという空気に包まれた、一応5人戦で2位。
言うて私も2回目(1回目はBAJ)なので自分が間違っているかもと思い帰ってから確認したが、そんなことはなかった。なぜルールブックに注釈まで入ってる部分で間違えるのか。
今回は慣れているゲームがなかった(なかった)ので強い人がいるかなどは分からなかったが、会話を聞く限りではやりこみより多くのゲームを制覇することに重きを置いているようであった(悪いことではないが)。
普段はもっと軽いゲームをさくさくやっているとのことなので、また参加してみたいと思う。