今回は最近では世界レベル()で活躍している囲碁部ボドゲ科の部員を三国志の登場人物に当てはめてみようという突発ネタ。昨日、拉致さんと話しているときにふと思いついたので忘れない内に書いてみます。
人物の選考はなるべく人柄とプレイングスタイルの両方で合致しそうなチョイスにしてみました。三国志を知らない人の為に簡単な選考理由もつけましたが、正史と演技がごちゃ混ぜだったり個人的なイメージが含まれていたりするので注意。あと、拉致さんとkskさんが昔作っていた囲碁部三国志とは無関係です。
私自身かなりのニワカなのでチョイスに異論反論のある人はコメントどうぞ。
部員名→当てはまりそうな人物
人物紹介
拉致さん→劉備
乱世の中で多くの部下を集め蜀漢を興した。
義の人として知られるが、様々な武将の下を渡り歩く野心家の面もあった。
ぼーしろさん→張遼
合肥でリアル三国無双状態になり、「泣く子も黙る」の語源となった猛将。
また、自分を戒める冷静さも併せ持ち、私情より職務を優先した。
kskさん→賈詡
「打つ手に失策が無い」と評される魏の参謀役。
何度か主君を変えながらも徹底して裏方に専念したことから、現実主義者として見られることも多い。
金さん→徐晃
主君への忠義に厚く、決して奢らず部下からも慕われた武人。
戦では慎重派だったと言われている。
地下室さん→袁紹
公孫瓚との戦いにて“敵の城への地下道を掘る”という荒業で難攻不落の易京城を落とし、勝利を収めた。
その後、官渡の戦いにおいても地下道を掘ったが、対する曹操に大量の水を流され撃退された。
menbou→龐統
出世は遅かったが「伏龍」諸葛亮と並び、「鳳雛」と評された蜀の軍師。
赤壁では奇策(連環の計)を用い、呉の火計を成功に導いた。
てふてふ→張角
怪しげな妖術を用い数十万人の信者を得たと言われる太平道の教祖。
彼の反乱は短期間で鎮圧されたが、その教えは道教の基礎となった。
よっしー→孫策
「小覇王」と呼ばれ、電撃的な速度で江東を制圧し呉の基盤を築いた。
ただし、ゼンツし過ぎた結果、急死した。
……どうですかね?
一応、分かる人ならある程度納得してもらえるチョイスができたと自負しております。
銀英伝版とかも書いてみたいけど、流石にネタが足りない。
H本さんは卒業が早すぎたけど強いので郭嘉ですね間違いない。
うまい采配ですねw
返信削除補足
ホウトウ:不運(とばっちり)により若くして死亡
演技では、劉備の馬に乗ってしまったため狙い打たれる
正史でも、流れ矢によって死亡