2015年12月31日木曜日

第二次静岡大戦まとめ

menbouです。
12月26、27日に拉致さん宅で行われたゲーム会のまとめです。


GLOBETROTTER/世界を巡る旅行者
盤面がカラフルで綺麗
menbou、ksk、てふてふの3人でプレイ
静岡に着いたら家主がお子さんとぐっすりだったので、少人数で遊べる軽いゲームをチョイス。
UNO方式でカードを出していくゲームなのだが、てふてふのコンボがとにかく酷かった。私とkskさんが一歩進むごとにてふてふは三歩進んでいく理不尽。私にはカラフルな手札を眺めるくらいしかやることなかった(つまりブタ)。実は一度差がつくと止まらなくなるのはゲームシステム上の仕様だったりする(酷い)。
33-4(-3)の大差でてふてふが圧勝。


藪の中
実は第一発見者が黒幕
menbou、ksk、金、てふてふの4人でプレイ
「大騒ぎすると赤ちゃんが起きちゃうよね」ということで静かにじっくり遊べるゲームをチョイス(大勘違い)。
限られた情報から殺人事件の犯人を当てるゲームなのだが、なかなか面白かった。単純な推理ゲームとしても程よい難易度で面白いけど、ゲームが進むにつれて推理ゲームから騙し合いのゲームに変化していくのが熱い。
上家は何を見てどう推理したのか?それに自分の持つ情報を加えると犯人は誰になるのか?自分の選択に対して下家はどう考えるか?騙しに行った場合のリスクとリターンは?などシンプルなルールなのに考えることは多くて大変悩ましい。また、プレイヤー毎に個性が出やすいの良いところ。
今回のゲームではそれまで素直なプレイングを続けていた金さん渾身のブラフにmenbouが便乗、それに乗せられてしまったkskさんがバーストして終了となった。ルール的に割とどうでもいいトップはmenbou。


ラブレター
思ってたより大臣が弱くなかった

menbou、拉致、ksk、金、てふてふの5人でプレイ
藪の中で結局はしゃいでしまい拉致さんが起きたので5人戦にシフト。
有名なゲームだがmenbouは初プレイ、最近の部室では定番らしい。
予想していたよりも山札が枯れる速度が速く驚いたがテンポが良いとも言える。某名古屋にいる人外様のような方はいなかったので兵士の的中率が低い平和的な進行が多かった印象。3点集めると勝利なので2点の人を確実に退場させていくリアリストな流れが続いた結果、5人全員が2点という大オーラスを迎えることに。そして、問題の最終戦は金さんが大臣で見事勝利した(カッコイイ)。


プララーヤ(画像無し)
menbou、拉致、金の3人でプレイ
沈みゆく島からできるだけ色々な物を持ち出そう!というカードゲーム。
基本的にはチキンレースなのだが逃げ遅れた場合の被害が少ないので中途半端な印象だった。また、運が悪かっただけだが島が沈むの早すぎィ!
3戦やって金さん2勝menbou1勝、人数分遊んで合計点で勝負するルールらしいので金さんの勝ち。
ここまでで初日終了。


操り人形
城壁強い

menbou、拉致、ksk、金、てふてふの5人でプレイ
ここから二日目、囲碁部の朝は重い。
やっぱり面白いゲーム。今回はmenbouによる初手司教殺しで幕を開けた(犠牲者:金さん)。終盤は図書館→城壁と脇を固めるが色ボーナスが取れず難しいmenbou、順調だったが暗殺→被奇術師でつまづいたkskさん、建物の数が多い(点数が高いとは言っていない)てふてふの殴り合いとなった。menbouが8軒を目指す為に渾身の2ドローをしたが、2枚とも6コスで困惑。てふてふは最速で8軒建てたがやっぱり点数が足りない。優勝はkskさんかと思われたが、最終ターンに4コス以下のカードが引けず爆死。menbouの棚ぼたトップとなった。地味に暗殺、盗賊、奇術の被弾0、王様1回商人1回建築家2回を通す綺麗なプレイングができたので満足。


ちからあわせる二百万!
場がぐちゃぐちゃすぎる

menbou、拉致、ksk、金、てふてふの5人でプレイ
最近のゲーム会では定番の軽ゲー、通称ぐんまちゃん。
今回は役を完成できるかも!?と盛り上がったが未遂に終わった。
初プレイのてふてふが「このゲームは難しすぎる!」とおよそ日本語とは思えぬ発言を繰り返していたのが印象的だった。マジレスするとてふてふの点数が伸びなかったのは上家の拉致さんが玄人だったからである。
何回か遊んでてふてふ以外がバランスよくトップを取っていた気がする。


キャット&チョコレート(写真無し)
menbou、拉致、ksk、金、てふてふの5人でプレイ
前回は盛り上がったゲームだが、今回はさっぱりだった。
敗因としては今回は酒無しだった点とTVでちょうど囲碁をやってた点が考えられる。
会話を楽しむゲームなのにみんな囲碁に集中してたら盛り上がる訳なし(必然)。
勝ち負けはまぁ気にするゲームじゃないよね。


海底探検
財宝は獲り尽すもの

menbou、拉致、ksk、金、てふてふの5人でプレイ
第1回ゲームマーケット大賞に輝いた注目作。
menbouも購入するか悩んでいた作品だがkskさんがこっそり購入していた(驚き)。インカの黄金を発展させたようなルールで探検が成功するかどうかが完全な運ではなく全プレイヤー共通の酸素ゲージによって管理されるようになった。
購入するか悩んだ際に「囲碁部でやったら誰も帰れないのでは?」と思ったが、実際そうなった。初回プレイは3回の探検で生還できたのはkskさん1回のみ(そのままトップ)という惨状。2戦目以降は「5人プレイで酸素25は少なくね?」ということで酸素35→酸素30と変えながら遊んだが、最終的には酸素25で問題なさそうという結論に落ち着いた。ゲームデザイナーは偉大。
ただ、2戦目以降から「早めに帰還を選択→帰り道で積み荷を増やす→深追いしてる人の酸素を確実に使い切ってからギリギリで脱出」という戦術が生まれてしまい、個人的にはこれが問題。ワンチャン勢がほぼ確実に死んでしまうようになったので、チキンレースを勝ち抜けば低確率でがっぽりという夢がなくなってしまったのである。これが発展すると1~2ゲームはみんなで地味な小銭稼ぎ、場がインフレする3ゲーム目だけみんなで運ゲーして勝った人の勝ちという面白くない流れが定着してしまうかもしれない。
あと、既に財宝のないマスに止まった場合は、そこに自分が持ってる財宝を一つ捨てることもできるらしいです(重要)。
3戦やってkskさん2勝、金さん1勝


6ニムト
いつもの

超定番、今回はプロフェッショナルルールを採用。
普段BGAで遊んでいるときのような感覚で打っていたmenbouが囲碁部の厳しい洗礼によって爆発した。
安牌出さずにズザってくる人が多すぎて困る(実家のような安心感)。


オレカジ(写真無し)
残り1時間という無理ゲーな状況で強行したがやっぱり終わらなかった。
今回でインストが終わったので次回は余裕に違いない。
時間切れで途中終了。



……というわけで、ゲーム会のまとめでした。
私が着く前は枯山水やカタンアメリカなどを遊んだそうです。
次回はkskさんがゲームマーケットで購入した暗黒議会をやらないとですね。

また、ゲーム会終了後の食事会で「現役に有能な1年が入り、最近の部室は軽ゲーを中心にボードゲームが増加、頻繁にボードゲームを遊んでいる」という驚き!の情報がもたらされました。
てふてふが卒業する前にもう一度仙台行こうかなぁ。

2015年12月6日日曜日

年末ゲーム会

年末ゲーム会の暫定まとめです。

●日程:2015年12月26日(土)~27日(日)
 拉致さんは25日の仕事が終わり次第対応可能なので、
 25日の夜に来ればタイマンゲーなどで遊びながら他の人を待てるとのことです。
 ゲーム終了は27日の17時を予定。

●会場:拉致さん宅
 説明不要かと思いますが最寄り駅は静岡駅となります。
 参加者は会場を提供してくださる拉致さんへの感謝を忘れないこと。

●宿泊:25・26日は拉致さん宅で宿泊可、27日の宿泊は不可

●参加予定の方へ(重要)
 参加を希望する人は「何日の何時に静岡到着予定か」をコメントに記入してください。
 誰がいつ来るか分からないと拉致さんが大変です。
 当日に電車の遅れなどがあったら拉致さんに直接連絡してください。
 静岡での食事の希望、てふてふに持ってきて欲しいゲームがある人も合わせて書いてください。
 (カタン、カルカソンヌ、ニムト、アグリコラは拉致さん宅にもあります)

2015年11月30日月曜日

コルトエクスプレスの再販って

年末~年始を予定とかそれ27に間に合わないじゃないですかやだー。
しかし、このタイミングで割高海外版を買うのは愚形過ぎて許容できない。


……コンコルディア首位陥落したmenbouです(奪還する気なし)。

今月のさいころ倶楽部を読みましたが、ゲーム作りの話はわくわくして面白いですね。
私なら各種家具をタイル化して簡単なパズル要素を追加するかなぁとか思いました。

・各プレイヤーに購入した家具タイルを好きに配置させる(デザイン要素)
・しかし、一度配置した家具を組み換えには「模様替え」として一手必要とする(パズル要素)
・得点計算を夏と冬の二回に分け、それぞれ高得点となる部屋が異なるようにする(戦略性の確保とパズル要素の強調)
・不要となったタイルを模様替え時に売却できるようにし、他家はそれを安値で購入できるようにする(ソリティア感の緩和と軽い心理戦要素)

……こんな感じで膨らみのあるゲームになりませんかね?
私だけの○○を作ろう系は結構多いので(例:農場・城・枯山水など)、
季節感や模様替えの要素を追加すれば部屋作りとしてのオリジナリティが出せるのではないかと妄想しました。
何の話をしてるか分からない人は本屋さんへGO。



年末の件ですが、もう一か月を切ったので各人の予定(仮)をまとめておきますね。
私は27日しか参加できないので26、27で集まるのであれば両日参加できる人達を中心に話を詰めて欲しいと思っていたりします。

拉致さん:26日可、27日は17時まで
ぼーしろさん:26日ワンチャン?、27日不可
金さん:両日可?
kskさん:両日可?
てふてふ:悩み中
menbou:26日不可、27日可(確定済)

会場
静岡(詳細未定)

遊ぶゲーム
拉致さんとmenbouの所有ゲームでとりあえず困らなそう
遊びたいゲームを持っている人は遠慮せず持参すること
てふてふが27日に参加するなら、あやつり人形を持ってきて欲しい(小声)       

2015年11月8日日曜日

年末調整

menbouです。

拉致さんとのスカイプで「今年も年末に遊べたらいいなぁ」という話題になったので投稿です。

皆さんの年末の予定ってどうなってますか?

「忙しい」とか「ワンチャン遊べる」とかざっくりでいいのでコメ欄に書いていただけないでしょうか?

何かするとしたら静岡or東京になるかと思われます。

遊びたいけどそこまで行くのは。。。という人が多かったら久しぶりにBSWやBGAで集まるのもアリですかね。

2日目の話

最近、仕事の影響で曜日感覚がおかしくなっているmenbouです。
気が付くと1週間が終わってます(恐怖)。

というわけで、アグリコラを遊びに行ったのか介護されに行ったのか分からなくなってしまった1日目からの続きです。


ネットカフェでの宿泊はなかなかハードなものでしたが、日が昇るころには体調も回復して一安心。
夜通しで「うみねこのなく頃に」の漫画版を読んでましたが結構面白かったです(寝ろよ)。

2日目は初日で大会のムードに慣れたのもあってリラックスして参加できました。
まぁ、初戦から私以外の4人は全員身内で面食らいましたが。


1戦目
初手でほら吹きを引いてテンションアップ。
でも小進歩には恵まれずテンションダウン(既視感)。
必然的に大進歩を集めに行くことになりましたが、勝負が動いたのは中盤。

め(割と順調かなー。でも上家に石暖カットされたら辛いなー)
上家「木4取りますね」
め(よしよし、改築大進歩を取ろう)
対面「え? 石暖取らないの?
め(!?)
上家「いやまだ要らないでしょ」
対面「下家も取れるのに?あれは…取りそうだよね
上家「そっかー。じゃあ大進歩に変えますね」
め(!?!?)

……3位まで落ちました。トップは対面でした。
初日介護されてた私が言うのもアレですが、他人に助言して事故らせるのはNG。


2戦目
ドラフト初手で柴結びや屋根掛けなどを確認しながら出来高をピック。
その後は特にコンボなどは組めず出来高先生のワンマン手札に。

実戦ではラウンド1に葦買い付け人が登場。
ほぼ全員が葦代替or軽減を持っている場だったので周りはどんどん買わせて飯を貯めていく。
私も出来高なので流れに便乗したかったのですが、
出来高を警戒されたのか私の葦だけは買ってもらえない。
葦を出来高るかは買い付け人より先に選択しなければならないので、
余剰な葦の為に食料が減っていく悪循環。
せめてもと、かご製は確保しましたが飯が辛くて出来高が回らない死体になって4位で終了。
ラスは買い付け人でした。


3戦目
初手は露天商でしたが、2手目に毒見役が回ってきて動揺。
他には投げ縄なども回ってきて愉快な手札に。

実戦は葦と飯がかなり高くて序盤から苦戦。
手なりに打っていましたが食料の目途がつかずに毒見役が出しにくい展開に。
(初手で食料行動に通う毒見は嫌だなぁと考えてました)
増員も4軒目の葦が取れず硬直。
悩んだ結果、家は三軒で諦めて露天商+調理場の飯基盤の急ぐことに。
食料の憂いがなくなり毒見役が出たのはR11。これもう収入役だな?
しかし、たった3Rとはいえ毒見役の凄まじく、点数は急上昇。
私に毒見役を回した上家も商人+ほら吹きでかなりのボリバーを展開していたので、
余った家族で妨害行動をして最終的には同点トップでした。


4戦目
二日目の最終戦でしたが、酷かった。
ドラフトから全員が苦笑していました、回ってくるカードがやたら強い。
私の初手も畑守、畑番、イチゴ、木こりなど盛りだくさん。
私の手札は畑守を軸に悪くない形になりましたが、畑が安定する程度で勝てる場ではなかった。
対面がとにかく凶悪で季節労働者+石切場+村の長老+行商人+ギルド長etcで大暴れ。
その上家も木こり+きのこ→木材連打→柴結びとこれまた大暴れ。
私はと言うと、ステージ2に3連続5番手を食らい沈没。
(小進歩がどれも職業条件→職業高騰で5番手には取れない→誰もスタプ取らない)
終盤に畑守で巻き返してもどうにもならなかった完。


というわけで、2日間で5グリ8戦でした。
感じたのは、リアル5グリだと場が全然見えなく自分のスペックの低さと、やっぱりアグリコラは環境が変わると求められる行動も変わるなということでした。
大会中にぼーしろさんと何度も言い合っていたのは「他家を信じたら負ける」ことでしたね。他人の行動を読んでもまず当たらないので自分のことだけ考えてる方がかえって勝てるんじゃないかなと思いました。
あとリスキーな行動でも通ってることが多かったので欲張る精神も重要そう(漁師が出てるのに何故か同食料の小劇場に行く場面を2回ほど見ました。それぞれ別の卓で)。
ぼーしろさんとの協議では、てふてふが出たら活躍しそうとの結論に(期待)。

久しぶりのリアルコラでしたが、とっても楽しかったので満足です。
機会があれば他の大会などにも参加していきたいですね。


あ、ちなみにブログに感想は書かないと公言していたぼーしろさんについて代筆しておきますと、
「もっとアグリコラが強くなりたいと思った。
トップクラスの人たちで卓を立てられる東京勢が少し羨ましい。
自分の弱い部分がよく分かったので、今後は自分用アグリコラを購入して勉強していく。」
とのことです。
ぼーしろさんの飽くなき向上精神には本当に頭が下がります(エンジョイ勢並みの感想)

2015年10月26日月曜日

大会報告(menbou)

報告遅くなりましたがアグリコラの大会に行ってきたmenbouです。

結果を先に言うと2勝6敗と全然活躍できなかったのですが、簡単な感想でも。
いやー、久々のリアルアグリコラ楽しかったです。


とりあえず大会前の話から
当日はいつものようにお金がないので新幹線は使わずに移動。
G県⇔東京は鈍行でも3時間あれば着きますし往復で5k以内とお手頃なのです。
腐っても関東。
しかしここで蓄積したであろう疲労が後のフラグに。。。

会場の最寄り駅でぼーしろさんと合流。
いろいろと煽られましたが、リアル5グリは片手で数えられる回数しかやったことない私は
一日一勝を目標ということにしました。

~この時の会話より抜粋~
ぼ「毒見役を相手にする経験が少なくて不安なんだけど、出たらどうやって処理する?」
め「まぁ、出たら出たで適当に相手しますよ」
ぼ「畑守と営農家ってコンボするんだねー。あれこれさらに曲芸師出したらどうなるんだろう?」
め「どうなんでしょ?私はそんなややこしいカード出さないので関係ないですけど……。」
……ここでも盛大にフラグを建築していることに、この時はまだ気づいていないmenbouであった。

というわけで、大会開始。
開会式でアグリコラ大会も今年で最後かもという告知を聞いて私とぼーしろさん共に驚愕。
私たちは今年になって初めてゲーム会に進出し始めたヒヨコなのですがこれからどうすれば……。
来年には職業や小進歩が大幅変更された新アグリコラが出るという噂なので今後は
そっちのバージョンでの大会が増えていくのでしょうか?

初戦の組み合わせが発表され移動、ぼーしろさんとは別卓でした。
ゲーム準備の段階で東京での常識が分からずに困惑するmenbou。
大進歩カードを使って席決めするとか×4マーカーをゲーム開始前に各プレイヤーに配る
とか知らんよそんなの。

以下、ゲーム内容についてですがぶっちゃけよく覚えてないので事実と異なったことを
書いてるかもしれませんが許してください。


1戦目
大会初戦ということでやる気十分でしたが、いきなり5番手+初手ゴミという惨事に遭遇。
これは後々分かったことですが、東京では1番手が初手石葦木、2手目にスタプを重ねるという戦術
が流行っているらしく5番手はある程度手札が良くないとマジで人権がない。
その後に庭師や野菜商人、温室、鋤などが回ってきたので庭師ルート一直線で打つことに。
というか他にやることがない手札だった。

実戦は序盤で2番手が毒見役+キノコ探し+木材配りを完成させ、めんどくさい場に。
私は淡々と庭師準備を進め、ステージ4から庭師起動。手札から考えると不満のない進行でしたが、毒見の影響で木材が高くなっている影響が大きく、勝利点の伸びない牧場になってしまい3位で終了。
トップは毒見ではなく二軒改築で木材暴騰を抜けた人でした(オチ)。


2戦目
ドラフト3枚目頃から対面が「このドラフトはやばい。迷惑なカードしかない。」などとボヤキ始める。
回したカードに木材買い付け人が混ざっていたことを思い出し、察し。
対局後に分かったことですが、全ての買い付け人が回ってたそうです。
私はというと、回ってきた葦買い付け人と初手取りの葦の家のコンボを主軸に戦うこと形に。

実戦では意外にも?買い付け人シリーズは私の葦買い付け人を除いて場に出ませんでしたが、
代わりにボヤいてた人から毒見役が登場。
主に私のせいで食料が安くなったので上家の出来高が暴れる場に。
私も葦の家→かご製と順調に進めるものの終盤に致命的なミスがあり、1点差の2位で終了。
やはり葦の家は家族点分で負けることが多くて嫌いだ。
この頃から頭の使い過ぎでぼーっと意識がまとまらないような感覚を覚え始める。


3戦目
初手がほら吹き+石切場でテンションアップ。 (しかしフラグだ)
その後はあまり小進歩に恵まれず重い手札に。

実戦は序盤に対面が毒見役+職場長を形成(もはや何も言えない)。
しかし、それ以上に上家がデンジャーで出来高からの石葦木ブースト→葦の家→
飯足りないけど托鉢→浮いた手数で大進歩買占めと大暴れ。
私が石切場を出すころには大進歩が残ってなかった(涙)。
この時点でトップへの道は閉ざされましたが、同時に私の体調不良が本格化しmenbou崩壊。
その後は営林士と穴掘りを両方出したり、改築事故って石を8ほど抱え落ちしたりと
意味不明なプレイングを続け、当然のラス。

対局後はマジで足元がおぼつかないレベルでした。
私のような超インドア派が無理した結果ですかね。
因みに拉致先生によると大人が知恵熱を出すことはないそうなので、
考えすぎというかは単純な疲労が原因っぽいです。


4戦目
初日の最終局、そしてまさかのぼーしろさんと同卓。
初手で畑守が取れましたが、とにかく体調が悪く、それどころではない。
朝の会話で話題になっていた営農士や曲芸師が次々と回ってきて動揺。
畑守のおかげで行動に余裕ができそうだったのでレンガ置き場なんかもさりげなくピック。

実戦は初手で木4が残っているにも関わらず木3に手を伸ばし、ぼーしろさん達に止められる。
その後も自分で出した営農士の効果を自分で処理することができず、完全に要介護者状態。
同卓者の皆さんにいろいろ助けて貰った結果、畑守+種屋+営農士→余った手数で
レンガ置き場という凶悪な布陣が完成し、まさかの1位。
ちなみに2位はぼーしろさんで羊農+柵見張りからエグイことしてました。
なんで勝てたのか不思議ですが、ぼーしろさんが私の上家で急所にスタプを取ってもらったのが
大きかったと記憶しております。
毒見役はいませんでした。


帰り際に最終局でトップをとった賞品としてモンスター画家というプチゲームをもらいました。
機会があったら囲碁部で遊びましょう。

その後は、これから友人と将棋の勉強をするらしいぼーしろさんと別れ(あの人タフすぎる)、
銭湯で汗流してから宿泊地の漫画喫茶へと移動。
こんな体調不良になるならビジネスホテルくらい取るべきだったとマジで後悔。
しかし横になってるうちに体調不良はなんとか回復。
寝るまでは二日目休もうか悩んでたので悪化しなくてよかったです。

しかし、漫画喫茶なのにゲッサン置いてなかったのは悲しかった。
放課後さいころ倶楽部読むために入ったようなものだったのに……。

二日目に続く。

2015年9月28日月曜日

アグリコラ大会の告知が来た件

新しい仕事に悪戦苦闘中のmenbouです。

高円寺アグリコラ大会の告知来ましたよ。
http://twipla.jp/events/159050
今年はないと聞いてたのに急すぎてやばい

日程は10月10日(土)、11日(日)、場所は西荻地域区民センター(東京都)
初日、2日目はそれぞれ別のトーナメントになるので1日のみの参加でも問題ないそうです。
また、今年は世界大会がないので代表決定戦ではないようです。

誰か出られる人いませんかー?
私は土日定休なので本気出せば多分二日とも参加できますよー。
なにしろ日程に余裕がないのでこの記事を読んだ人は即断の上、コメ欄に参加表明をどうぞー。


因みに他にも
信州アグリコラ大会(10月18日)
http://nagano-boardgame.seesaa.net/article/426881658.html
ゲームマーケット2015秋(11月22日)
http://gamemarket.jp/
なんかも開催されるので参加できそうな人がいたら連絡ください!


さっきオニリムが届いたから早くやらなきゃ。

2015年9月23日水曜日

枯山水

どうも久しぶりです東豚です。
半年ほど前に巷をにぎわせた枯山水がよくいくおもちゃショップにひょこっと現れたので衝動買いしてしましました。
また小遣いが減ってしまうわけだが。
こんな感じのパッケージ。
中は
こんな感じで。カードと石がたくさん入っています。

並べてみるとこんな感じの盤面。2人でやるため2辺でやりましたが2~4人ゲームなので中央にボードを囲む感じになりますがいかんせん相手がいない。
今回は東豚A、Bでテストプレイしました。奥さんはやらずに寝てしまったので。

どんなゲームかというと
プレイヤーは禅僧になって目の前の3×5の庭に、まっすぐだったり、波型だったり、円形だったり、苔があったりするタイルをはめていき、オブジェとなる石を配置してきれいな枯山水庭園を造ることを目指すゲームです。庭の砂紋の連続性や対称性、石の配置や種類などによって点数がついていきます。庭を作成するにあたりタイルをはめる行動以外に、座禅や他人にタイルを譲渡(押し付ける)などの行動によって徳ポイントをため、使用することで、勝利点ある石を獲得したり、相手の砂紋を強奪したりすることができます。

ゲームの進行としては
ゲーム最初に人物カードと庭園カードを全員に配る(後述)
Ⅰ:裏向きの砂紋タイルの山から1枚引いて、全員に見せ、配置・譲渡・破棄・保管のいずれかができます。その際に強奪されることもあります。
配置:砂紋タイルをすでにあるカードの上下左右に配置する。最初のタイルは左上か左下。最初のタイルをおいたら禅僧(自分の駒)をおく。
譲渡:他の人にタイルを押し付ける譲渡します。欲しい人が名乗り出てもいいですし、なんでも。とにかく譲渡が決まったら譲渡された側は即座に砂紋タイルを配置し、譲渡した側は徳が2たまります。
破棄:徳1を使用しタイルを破棄します。
保管:自分の庭の右下の保管場所に1枚保管できます。1枚だけであり保管タイルがある場合は保管できません。保管してあるタイルは後のⅠのタイミングで配置できます。保管し ていたタイルを配置してから、新しいタイルを配置したり、逆に新しいタイルを配置後に保管タイルを配置したり、また保管タイルを消費後に新しいタイルを保管することができます。保管したタイルの廃棄と譲渡は不可です。

強奪:配置を選択した際に他のプレーヤーが徳2を消費することで そのタイルを奪い即座に配置する。

 Ⅱ:Ⅰのフェイズ後に座禅、禅僧の移動、石の獲得+設置、人物カードの使用のいずれかができます。
座禅:徳が1たまる。
移動:隣接したタイルに移動する。
石:徳すべてを使用して徳に応じたもの以下の石(横石、立石小、臥石、立石大、舟石の順にコスト大)を獲得し僧がいるところの縦列にその石を配置する。僧がいるところに配置した際には僧を上下左右に移動できる。
人物:ゲーム開始時に配られた1枚の人物カードを使用しその効果を得る。

だれかが、15枚の砂紋タイルを配置して庭園が完成する と、他の人たちは、破棄譲渡ができなくなります。また置ききったプレーヤーはⅡの行動のみします。

点数計算は

砂の基礎点:苔が入っていないタイルで構成される最大の長方形1つ分のタイル枚数。1枚1点。
苔の基礎点:苔が入ったタイル×2点。
対称性:横列5枚が左右対称形なら5点ずつ。
渦:砂タイルで円を作れば使用したタイル×2点、半円を作ればそのタイル枚数分点数。3/4作っても半円分しか入りません。
砂紋:模様が連続しない面×2の減点。すべてつながっている場合は7点。
石:1種類につき2点。
石配置:
 桂馬:2×3のタイルの対角に石があれば5点。他の石が置かれているときは無効。
 斜め3点:3×3のタイルの対角線に3つの石があれば7点。他の石が置かれているときは無効。
 蓬莱山:上段に立石大が2つ隣接している。
 三尊石:上段に立石小大小が3つその順番で隣接している。
 臥石:中央の縦列に1つにつき3点。
 舟石:下段にあれば3点
庭園カード:その通りに配石した場合書いてある点数。
徳:1徳1点。

など
ザーッと説明するとこんな感じ。
A,Bのテストプレーでは庭のきれいさを追っていっただけで石の配列があまり大したことはなかった。人数が増えれば強奪や譲渡などできるからゲーム性が違うのだろうが。枯山水を作って達成感があるのが他のゲームのゲーム終了したら終わりというのと違ってあるからきっと人気なのだろう。
もちろん囲碁部でやっても面白そうではある。ただしテストプレーとは異なり徳がないプレーが横行するに違いないと確信しているが。
またゲームやる機会があればそんなに時間かからないゲームだしやってみたい。







2015年9月12日土曜日

アグリコラの身内卓立てました

ドーモ、メンボウです。

タイトル通り予告していた身内卓を立てたので、農業したい人は是非参加してください。
久しぶりなので無駄にたくさん立ててしまいました。
(いくつか絶対流れるね。。。)

手札が完全ランダムという恐ろしい卓も用意しましたよ(発狂勢向け)。


動画の方も数日中にはあげられそうなので見てやってください。
割と淡々と進みますが、勝敗に直結する部分の多い大事な場面ですねー。

2015年8月21日金曜日

オブジェ

もうゴールしてもいいよね

ぼーしろさんの記事を読んで、最近放置してたことに気がついたのでさらっと更新。

コンコルデイアについては割と安定した1位になり、やや作業ゲー感が出てきたので農業で1位の人に見習って私もオブジェ化しようと思います。実力的には4位の人が最強だと思います。
もちろん身内卓が立てば参加しますが。

それと残り数手で私のアグリコラ不良卓一掃作戦が完了するので、
終わりしだい身内卓を立てようかと思います。
久しぶりに農業したい人は是非参加をご検討ください。

最近は例の動画の更新予告からちょうど1年らしいのでそっちの作業を進めています。
まぁ、8月中には間に合わないんですが。
まだ続きが気になっている方はもうしばらくお待ちください。

2015年8月20日木曜日

【アグリコラ】ドラフトアンケート【3グリ】

お久しぶりです。

bajで面白い?ドラフトがあったので、紹介がてら皆様の意見を聞けると
勉強になります。
自分の意見は後日公開します。

・情報
3グリ
2番手
ドラフト7(Advance)
カードは上家へ移動(だったよね?)
ドラフト1~3まであります。
ドラフト2をみてドラフト1の手を決める小仏さん理論はお控え願います。
 (前のドラフトの内容は戻ってみるのはOK)
では、行きます。
ドラフト1番目

















































続いてドラフト2番目





























































最後?のドラフト3


2015年8月12日水曜日

アグリコラオフ会

まさかの飛行機遅延(2時間)を食らって
時間ができたので詳細でも書きます
(さすがに詳しくは覚えてない)
1戦目 4番手 49点 1位
手札
庭職人 火酒作り、(レンガ張り)
ヴィラ、レンガ置き場、調理位コーナー
かなり弱いドラフトだったものの
庭職人と火酒作りをゲットし一安心
ドラフト2で庭職人、乳母、パトロン
で悩んだくらいかな
(ドラフト1はレンガ張りとレンガ置き場をピック)
井戸は取られたもののヴィラ4軒で
何とか勝利

(村長召喚されて差が縮まったけど5点差で勝利)

2戦目 2番手 48点 2位
炭焼き
酒場 調理コーナー レンガ置き場
上家が井戸堀+村の井戸、畑守、石切で52点
毒味にいろいろ妨害されたのもあるが
敗着は調理コーナーで返した調理場を上家にとられたこと
レンガの数を勘違いしてた(相手はかまどを持っていなかった。)
自分の弱さが露呈した一局でした
ちなみに毒味役使いは14点
(柵なし、畑2つ)

これで連勝ストップ

3戦目 43点 4番手 2位
小屋大工、家畜追い

ドラフトが怖かった
木材買い付け、旋盤
木材配り
始まってからは林まで出る始末
上三つは出来高使いが保持してたが食料基盤がない状態だったので怖くなかった
敗着は下家に弱くない小麦系をまわしたことと
上家が一巡目で食料のための牛1連打で家畜追いが機能しなかったこと

ドラフト一巡で小屋大工と葦集めだよ
基本的には葦集めのほうがつよいんかなぁ?

四戦目 52点 4番手 1位
出来高、家畜飼い
簗、酒場
家畜飼いで頑張って食料を増やしつつ
出来高で資源を集めたが
ライバルの柵を封殺した一局でした
たぶん普通にやってたら負けてる

番外編
3グリ 三番手 52点
愛人、農業管理人
(終わり)

オフ会-アグリコラ会-

アグリコラ会にいってきました
参加者は9人(途中10人)で2卓
5グリ・・・4回(1位2回、2位2回)
3グリ・・・1回(1位)
の計5回楽しんできたー!!

5グリの平均点は48(49,48,43,52,)
3グリは54点
5グリ連勝は4でストップ

尚、1位でないと俺の負けの模様
(どっかの囲碁部で似たようなこと言われたような)

これで5ぐりの成績は
5勝2敗(1位:5回、2位:2回)

詳細書く余裕(需要があれば)が後で

2015年8月3日月曜日

地元のゲーム会

menbouです。
ぼーしろさんに煽られたので地元のゲーム会に参加してきました。
昼過ぎまでバイトだった関係で事前連絡無しかつ途中参加とかいうかなりのアレでしたが、
丁寧に対応してくださった地元サークルの人達には感謝感激。


遊んだゲーム

街コロ(プラス)
おおまかなルールは知っていたが実際にやるのは初めて。
拡張の街コロプラスを採用したので、通常とは多少違ったらしい。
てふてふから話は聞いていたが、かなりの糞ゲー運ゲーではないかと思う。
最終的に自分が山を張った出目が出るか(出せるか)というゲームになるので、ベットにやたら手間のかかるルーレットという印象。
実戦は上家が終盤にゾロ目を出し続けてずっと俺のターン終了。

ペンギンパーティー
最近ぼーしろさんも遊んでたやつ。
ルール自体は単純だがプレイヤーの考え方によって多彩な展開を見せるのが魅力。
上家が自爆してでも色を殺すスタイルだったので辛かったが、面白いゲームだとは思った。

古代Ⅱ
「このままだといつもの面子になっちゃうから、参加しない?」と言われ参加した(なにそれ怖い)。
今回遊んだゲームの中では一番面白かった。
コンコルディアと同作者の作品でこちらも地中海周辺が舞台。
コンコルディアと違うのは万能通貨が簡単に手に入るのでプレイングの自由度が高い点と、軍備と侵略という要素で陣取り合戦がより強調されている点にある。
相手の要所を落とすとボーナス点が入るのだが、その為には大軍を率いて侵攻する必要があるので簡単ではない。自国の発展に専念すれば中盤まで簡単に点が入るのだが、領土が狭いと点数の頭打ちが早い上に他国から絶好の侵略対象となってしまうのでこちらも難しく頭が痛い。
大国に蹂躙されるとやることがなくなるピーキーなゲームなので好き嫌いが分かれそうだが、個人的にはコンコルディアより好きかも。
実戦はこまめに勝利点を稼いでいく先逃げスタイルで戦ったが、勝利まであと1点というところで点数が頭打ちし逆転負けした。実際には簡単に取れるボーナス点が残っていた模様(完全に存在を忘れていた)。

ツォルキン
重ゲーの初プレイで疲れたので知っているゲームに参加したのだが、この選択は大きな誤りであった。
というのも、同卓したベテランさん達のルール解釈が複数箇所間違っていたので、もはや別ゲーと化していたのである。

「このアクションは○○という効果で大丈夫ですか?」

「そんなチートなわけないじゃん、××だよ。」

「そうですか(´・ω・`)」

「ここでは△△の処理はAにしてますか?それともBですか?」

「何言ってるの?そもそもそんな効果ないよ。」

「そうですか、すみません(´・ω,';,';,',」

といったやりとりが繰り返され最早どうでもいいのではないかという空気に包まれた、一応5人戦で2位。
言うて私も2回目(1回目はBAJ)なので自分が間違っているかもと思い帰ってから確認したが、そんなことはなかった。なぜルールブックに注釈まで入ってる部分で間違えるのか。



今回は慣れているゲームがなかった(なかった)ので強い人がいるかなどは分からなかったが、会話を聞く限りではやりこみより多くのゲームを制覇することに重きを置いているようであった(悪いことではないが)。
普段はもっと軽いゲームをさくさくやっているとのことなので、また参加してみたいと思う。



2015年8月2日日曜日

オフ会-結果のみ-(アグリコラ)

ぼーしろです。

オフ会から帰ってきたので、結果だけ

2回5グリをやった結果、2回とも5番手ながら1位でした!

前回を入れると、3回連続1位!やったね(ry
んで最強位をいただきました。
(bajでのレートもきかれたので1位とも伝えた)

1回目
1位49点、2位39点・・
(小屋大工、ネズミ取り、木の家増築、投げ縄、村の井戸)

2回目
1位47点、2位41点
(炭焼き、ネズミ取り、木の家増築、葦の家)

2015年7月28日火曜日

ボドゲ科verサンゴク

menbouです。
今回は最近では世界レベル()で活躍している囲碁部ボドゲ科の部員を三国志の登場人物に当てはめてみようという突発ネタ。昨日、拉致さんと話しているときにふと思いついたので忘れない内に書いてみます。

人物の選考はなるべく人柄とプレイングスタイルの両方で合致しそうなチョイスにしてみました。三国志を知らない人の為に簡単な選考理由もつけましたが、正史と演技がごちゃ混ぜだったり個人的なイメージが含まれていたりするので注意。あと、拉致さんとkskさんが昔作っていた囲碁部三国志とは無関係です。
私自身かなりのニワカなのでチョイスに異論反論のある人はコメントどうぞ。


部員名→当てはまりそうな人物
人物紹介

拉致さん→劉備
乱世の中で多くの部下を集め蜀漢を興した。
義の人として知られるが、様々な武将の下を渡り歩く野心家の面もあった。

ぼーしろさん→張遼
合肥でリアル三国無双状態になり、「泣く子も黙る」の語源となった猛将。
また、自分を戒める冷静さも併せ持ち、私情より職務を優先した。

kskさん→賈詡
「打つ手に失策が無い」と評される魏の参謀役。
何度か主君を変えながらも徹底して裏方に専念したことから、現実主義者として見られることも多い。

金さん→徐晃
主君への忠義に厚く、決して奢らず部下からも慕われた武人。
戦では慎重派だったと言われている。

地下室さん→袁紹
公孫瓚との戦いにて“敵の城への地下道を掘る”という荒業で難攻不落の易京城を落とし、勝利を収めた。
その後、官渡の戦いにおいても地下道を掘ったが、対する曹操に大量の水を流され撃退された。

menbou→龐統
出世は遅かったが「伏龍」諸葛亮と並び、「鳳雛」と評された蜀の軍師。
赤壁では奇策(連環の計)を用い、呉の火計を成功に導いた。

てふてふ→張角
怪しげな妖術を用い数十万人の信者を得たと言われる太平道の教祖。
彼の反乱は短期間で鎮圧されたが、その教えは道教の基礎となった。

よっしー→孫策
「小覇王」と呼ばれ、電撃的な速度で江東を制圧し呉の基盤を築いた。
ただし、ゼンツし過ぎた結果、急死した。



……どうですかね?
一応、分かる人ならある程度納得してもらえるチョイスができたと自負しております。
銀英伝版とかも書いてみたいけど、流石にネタが足りない。
H本さんは卒業が早すぎたけど強いので郭嘉ですね間違いない。

2015年7月25日土曜日

アグリコラ・一枚紹介ー家長ー

menbouより リクエストがあったので、ちょいと書いてみる。
まずはコピペ

得点・・・以下の6項目の平均。 ()内はアグリコラ理論の点数

軸・・・「主軸力」どれくらいそのカードを戦略の要として組み込むか

決・・・「決定力」勝敗に直結する力。高いほど勝敗の決め手となりうるカード。

安・・・「安定感」カードの効果を運や状況に作用されず発揮できる度合い。
    高いほど常に一定の効果を発揮する。

組・・・「コンボ性能」他カードとの組み合わせの幅広さ等。高いほどコンボさせやすい、または
    コンボ時に強力になる。

頻・・・「頻度」カードを使用する機会の高さ。高いほどよく使うカード

総・・・「総合」個人的好き嫌い含めた評価

10点=最高、9点=高い、7~8点=やや高め、5~6点=普通、3~4点=やや低め
2点=低い、1点=最低

以上、アグリコラ理論の採点で行きます。

得点:6.9 (7.0)

軸  決  安  組  頻  総
6.8   6.3   8.2  6.5  6.2  7.5
(アグリコラ理論)
7.1   6.5  8.5   6.8   7.4   7
(コメント抜粋)
・職業(2食糧)・厩におけるのが強い→パトロン、家庭教師、柵見張り等が輝く
・家族を確実に増やせるのは大きい(家なし家族もあり)
・ほら吹きとも相性よし。

【感想】
得点はほぼ同じ。総の分だけ過大評価してる説あり。
意外と自分の点数が低いことに驚き。計算する前は7.5くらいはあると思ってた。
やっぱ評価が割れそうなカードですねぇ。(5グリは!)

【評価】
先に、このカードの本質は言ってしまえば「保険」の一言だと思います。
4グリと5グリでここまで評価に落差があるカードは少ないと思います。
(4グリでは最強の一角のはず)

では、なぜここまで4グリと5グリは評価がことなるかというと
ご存じのとおり、5グリだとR5から進歩なし家族がでることで
家族増員の事故が少なくなるから
 →保険の本質

5グリでの戦法としてはこの考えを逆に使うことになると思いますが。。。
(後ほど記述)

話を戻してこのカードの強みを言うと
①家族増員(家、家族)がほかに影響されない。
②R12~13の家なし家族の権利
③厩・職業

①家族増員
これは強いというより守り的な強さですね。
ただ、石橋を叩いて渡る感じがする分、スピード感に欠け、決め手と言えない。
→安定感8.2、決め手6.5の理由
保険的な要素は強いので、軸としては十分に機能すると思います。
→軸6.8の理由

② R12~13の家なし家族
前提として、家長出してるくらいだからR11の段階で4人いるとします。
R12に出ればあたり。R13に出たら3点ボーナスってかんじでしょうか。
5グリはみんなやりたいことがおおく、5人目は正直価値がない。
(やることが少なくなった4人目で家族増やせるのはデカいが)

③厩・職業
そこまで強いですか・・?w
職業に限っては前提が強いカードを持ってる感じの空気がするし
そもそも強いカードがいたら家長さんはお亡くなりに 
ただ気持ちはわかるので、組6.5は無難と思います。

頻が低い理由はやっぱスピード感が欠けることと所詮保険のカードなので、
強いカードを出したい+事故が起きない場合は 出さないことも多いため

総合が高いのは4グリでお世話になったためと思います。。

【戦略】
自分が家長をメインに戦うとしたら・・と考えます。
(残念なドラフトと仮定。)
ただ、ここで言っておくとドラフトでの進歩は軽めのカードをチョイスするようにします。
*家長をメインにするのはわりとキチ○イ発想と思います。

まずは戦い方ですが、基本的な考え方は
「事故を起こすように動くこと」

そもそも4グリで強さを誇っている理由が
家族増員事故が起こること。

ということは5グリで相対的に強さをアピールするためには、
上を起こせばいいということになります。

んじゃ何やるのって話になりますが、
自分の中だと下になります。

①資源を取る。
②食糧基盤を作る。
③職業を出さない。
④できるだけSPを打たない。

要するに激流に身を任せて、資源を集める感じですね。
目指すは二軒増設(無理)ではなく、他人の動きを遅らせること
増設材が足りない場になれば家族事故は起こりやすいと思います。
(R5に家族増員が出たら家長さんはお亡くなりです。)

んで、軽めの進歩を家族増員で出していき、
家族が増えて職業を出してくのが無難でしょうか。

要するに家長さんをメインで戦うのはかなり残念ですが、
保険的なカードを攻めに使うには無理をするしかなく、
デフレ場にしないと勝てないです。

家長さんの評価は以上です。


コンコルディア本論1

menbouです。スマブラのDLC買いました。
ミュウツーが使ってて楽しいですね。

今回から勝つためのコンコルディアついて考えてみたいと思います。
完全に既プレイ者向けになるのは許してください。

・初手議論
コンコルディアにおいて初手は非常に重要です。
特に上位のタイマン戦では初手敗着がリアルに横行しています。
(コンコルディアにはabandonボタンがないので、その後30数手ほど処理作業が続くことに。)

最も一般的な初手である建築についてですが、卓の人数や自分が何番手かによって指針が大きく変わります。さらに、実戦では初期のマップやカードの状況、先手の初手などを考慮して実際に家を建てる場所を決めることになります。コンコルディアに安定行動という概念はないので毎回考えることが重要です。

各物件を比較する上で注目すべき部分は以下の4点です。
1.その都市の商品
2.その属州の特産品
3.他プレイヤーが同じ属州に家を建てているかどうか
4.その後の展望

1と2については長官を使用した際に何が手に入るのかという最も重要な部分なので誰もが意識していると思います。
私の感覚だと2-3人戦では食料>道具>>>その他、4-5人戦なら布>>道具>>その他の順で大事だと思っています。ワインは比較的価値が低いので、物件は急がずに特産品で獲得するようにしましょう。レンガ2軒建てはMASONが取れなければゴミなので論外。また、建築する物件と特産品が被っているとその後の受けが狭くなるので、なるべく特産品ではない物件に建てた方がいいです。布であれば大量生産からの商人が金策として有力なので悪くないですが(特にお金が大事になる4-5人戦では)

3については相乗りをどう見るかによって変わりますが、自分の中でも結論が出ていません。タイマンの場合だと相乗り属州に長官を打つのは基本的に悪手なので、相乗りするならその属州には長官を打たない前提で建てる必要があります。お互いに長官しない展開になることが多いので相手より安い物件に建てたほうが損が少ないでしょう。4-5人戦なら積極的に相乗りするのもアリです。多人数戦では大長官を使える回数が少ない関係で相乗りしても先手が長官してくれる可能性も結構高いですし、自分から長官しても損は少ないです。ただし、相乗りされたら絶対に長官しないという主義の人もいますし、自分から長官するとオヒキ行為になることもあるので通常より不安定
で難しいゲームになることが多いです。

4は移動した入植者がその後どこに行くことになるのかという要素です。入植者を右に進めれば左には行きにくくなりますし、他プレイヤーが先行している方面に進めば建築競争になることが予想されます。2-3人戦であればそこまで重要ではないですが、5人戦などでは他プレイヤーがどんどん建築していくので自分の建築予定地を確保できているかは意外と重要です。

また、2軒建築をする際にはそれぞれ別の属州に建てるのが無難でしょう。
同じ属州に建れば一回の長官で多くの商品を獲得することができますが、全局的に見るとSATURNUSで点差をつけられるのが痛いです(属州の数が少ないブリタニアは除く)。
まだ研究不足ですが、初手ではレンガの家を建てない=1軒建築という戦術もあるようです。しっかり読めてないと大悪手になるので玄人向けになります。

・初手カード購入について
初手で建築を行わず、いきなりカードを購入するという手もあります。
身内卓で私が多用している手ではありますが、基本的には悪手です。というのも、初手建築の場合は建築→生産→カード購入と淀みない進行が可能であるのに対して、初手でカードを買ってしまうと2手目が既に難しくなります。ほとんどの場合で非効率的な手が必要になるので、初手カード購入を行う際には要注意です。相手より良いカードを買うことによる後半の得と立ち上がりの出遅れを天秤にかけてよく吟味しましょう。私が初手カード購入をするのはタイマン戦でMASONとFARMERが左端にあったときが多いですね。あの2枚は両方そろえばカード3.5枚分くらいの価値があるので開幕で遅れてもなんとかなります。
まぁ、初手カード購入は初手建築で考えて上手くいかなそうなときの代替案ぐらいの認識でいいと思います。相手の完全下位互換になるぐらいなら多少リスクあっても将来性を買うのはボードゲームあるある。

・外交官について
結論から言うと、1番手以外は初手で外交官を消費してしまうのが無難です。4-5人戦なら誰かの議員をコピーできるだろうと期待して温存する発想もありますが議員が使われるタイミングも回ってくるカードも他人依存なのでかなり博打です。タイマンだと場合によっては相手の議員をコピーしながら相手の外交官を潰せますが、そうなったら相手が下手なだけでしょう。まともに進行すればお互い議員をコピーする展開になり、先にカードを選べる先手の方が若干得するかと思います。
問題は1番手の外交官で、こちらは上手く打たないと腐ります。相手の状況をよく見ながら、自分の資材を調整する必要があります。相手が建築家や議員を使うタイミングにこちらの倉庫がスカスカという最悪形だけは避けましょう。ちなみに建築家と議員で選べるなら議員をコピーした方が強いです。勝利点云々よりも相手より行動の選択肢が多くなることが強いので。


というわけで、初手についてgdgdと書きました。
もう少し上手くまとめようと頑張ったのですが無理でした、すみません。
コンコルディアは実は囲碁に似た部分があって形成判断が難しいのです。コンコルディアの実力≒形成判断力なのですが、私自身もかなり感覚的な部分に頼っているので言語化はなかなか難航しそうです。私が書くのは飽くまで原理的な部分であって、結局は毎回読まないと勝てないゲームですホントに。

2015年7月20日月曜日

アグリコラ・一枚紹介ー愛人ー

なんとなく、気が向いたときにアグリコラの職業・進歩の評価を書いていこうかと思いました。
(気分次第)

評価は5グリでの評価です。
(4グリ、3グリ、2グリ) もかいてもいいけど、スペースががが

ってか2グリの評価書いたほうが面白いんかね?

最初はあ行ということで愛人

得点・・・以下の6項目の平均。 ()内はアグリコラ理論の点数

軸・・・「主軸力」どれくらいそのカードを戦略の要として組み込むか

決・・・「決定力」勝敗に直結する力。高いほど勝敗の決め手となりうるカード。

安・・・「安定感」カードの効果を運や状況に作用されず発揮できる度合い。
    高いほど常に一定の効果を発揮する。

組・・・「コンボ性能」他カードとの組み合わせの幅広さ等。高いほどコンボさせやすい、または
    コンボ時に強力になる。

頻・・・「頻度」カードを使用する機会の高さ。高いほどよく使うカード

総・・・「総合」個人的好き嫌い含めた評価

10点=最高、9点=高い、7~8点=やや高め、5~6点=普通、3~4点=やや低め
2点=低い、1点=最低

以上、アグリコラ理論の採点で行きます。

得点:9.0 (9.5)

軸 決 安 組 頻 総
10   9    7    9  10  9

やや辛めの評価なんですかね?
軸、頻度はおそらく最高クラス。3人目でも4人目でも5人目?でも使用できるのは強い。
手数は暴力を証明するには、もってこいのカード 。
見た目の愛人の強さは手数だけど、
本当の強さは普段なら使わない食糧補助カードを強くすること
と思っています。(組が9の理由)
弱点は知っての通り食糧不足の安定感。
このカードの難しいところ、課題は仕掛けるタイミングといかに点数を伸ばすかでしょうか。
インフレ卓では、数の暴力()で終わる可能性もあり、その人の実力が試される感じですかね。
強いカードにはよくあるけど、使ってるつもりがカードに遊ばれている可能性も高い。

ということで自分の総合は9。
強いし、勝ちやすいけど、なにか物足りなさを感じる。
 あと、個人的には、3人目派です。
4人目なら正直、農場管理と変わらない感じがする。
(当然、両にらみできる愛人のほうが強いけど)

 以上、一回目でした。

不評ならこのシリーズごと消す予定です。

2015年7月12日日曜日

オフ会など-アグリコラ編-

ぼーしろです。

連投します。

アグリコラ単発の投稿です。

0.感想
オフ会では、5グリを一回プレイ
55点で一位ながらも、すこし物足りなさのが感想
2位は47点
一応、3強に入りましたとさ

1.順番など
1番手:初心者
2番手:ぼーしろ
3番手:上級者?
4番手:上級者?
5番手:初心者

2.ドラフト

二番手のドラフト (配りミスにより職業7、進歩8)
   職業         進歩
①  農業管理       簗
   葦集めと迷ったが、2番手なので手厚い農業管理を選択。
   進歩は簗以外ぱっとせず。
②  改築屋        斧
   職業と進歩のバランスがとれていない手札だった。
   職業は肉屋と改築屋で悩んだけど、農業管理を取ったので改築屋に手が伸びた。
   (今思うと重たい発想くさい。)
③  小売人        鶏小屋
   3人目とは思えない手札だった。他もそこそこだった記憶。
   ちなみに、この前の人(スーパー初心者)は収入役をピックしたとのこと。
   この手札の最初の人(初心者)のピックは不明
④  木材運び       小麦車
   この前の人(初心者)は初手でごますりを出すのだが、
   なぜか小麦車をスルー。。。。
⑤  小屋大工       葦の交換
   なぜこのふたつが残ってるのか理解に苦しんだ。
⑥  族長の娘       木の宝石箱
   なぜこの(ry
⑦  肉屋          木のスリッパ
   なぜ(ry

職業
 農業管理、改築屋、小売人、木材運び、小屋大工、族長の娘、肉屋
進歩
斧、簗、鶏小屋、小麦車、葦の交換、木のスリッパ、木の宝石箱

3.プレー

始まる前
うーん。初手で葦、木、石行けたらSP→簗→葦、木、石
あとは斧があるし、またSPかな?葦の交換もあるけど忙しいそう。
農業管理さん、小屋大工さんはお亡くなりになられましたね。

食糧は 小売人から小麦を買ってイシダン・レンダンのどれかをとって
肉屋ならgoodかなー
小麦車もあるし。。。

始まった結果
R1
石葦木→SP簗→石葦木→葦2 →木4→レン3→SP斧→二軒増築
R2
石葦木→家族(進歩なしの方)→家族・鶏小屋→・・・・
あとは略

なぜ葦2がとれるんだ・・・
(下家は葦集めを展開してたのでしょうがないにしろ)
4人目の家族はSP取った人(初心者)が勘違いで家族スルー(家族レディ3人)
でなぜか鶏小屋まで出せる不具合(正直進歩出せないなら家族増やすつもりはなかった。)

 結果、石の家6個のフルパワーで始まる前に考えたことを全部できた。
→55点


【結論】
自分がうまくやったというより
 上家とその前の上家が初心者・初心者だったので、勝ったというべき。

p.s.4番手の上級者?が以下の内容をいったのが印象的だった。
あーあ、人形使いが働かなかったなー
(4回起動 3食料目→3食料目→3食料目→4食料目?)
*本棚あり。

オフ会など

お久しぶりです。

ぼーしろです。

menbouに煽られて近場のボードゲームのオフ会に昨日参加してきたので、
報告でもしようと思います。

0.感想
楽しかったので、また参加したいです。
初見さんとは思えないほどに、とけこんでいたみたいで
自分も久々に楽しめたので雰囲気はかなり良かった。

ただ もう少しレベルの高い人が欲しい。

とりあえずアグリコラ3強には入れました。

1.人数
15人くらい(全体で22人ほどいるとのこと)
できたのは2年前

2.レベル
囲碁部と比べるとレベルはやや低い。
アグリコラが人気らしい(もうひとつの記事参照)

3.やった内容
①ペンギンパーティ
【内容】
5種類のカードをピラミッドの構造上においていくゲーム
上におけるカードは例に示すようにすでにおいてあるカードの種類しか置けない。
(例)
  ○  □
 A  B   C
 ○には、AかBの種類のカードしか置けない。□にはBかCのカードしか置けない

一人一枚ずつだしていき、出せなくなったカードがマイナスポイントとして加算していき、
一番低い人が勝利(人数分回数を行う。)

【評価】
軽いゲームではなかなか面白いが物足りなさを感じる。
周りの評判は高いみたい。

②hanabi
【内容】
協力プレイ(4~5人)で高得点を狙うゲーム。複数人でソロプレイをする感じ。
面白いのは【自分の手札が見れない】設定。
周りに情報をおしえつつ(教える情報は制限有)、目的をクリアするゲーム
【評価】
正直、頭いい人がやらないと高得点は無理そう。
(ヒントを言う回数に制限があるため)
囲碁部でやったら珍しく協力プレーで高得点がとれるのではないかと思えるゲーム
何回かは楽しめると思う。

宝石の煌き
【内容】
資材を集めて宝石を集めていくゲーム。宝石は減らない資材+勝利点がついており、
はやめにある点数以上の勝利点を集めた人の勝ち。
宝石を集めていくと、減らない資材が増えていく加速的なゲーム

【評価】
なかなか面白い。さすがに初見だと一手差をつけられた。(3位/4人)
ポイントはどこで 点数のついている宝石を買いに行くかってところですかねぇ
ただなんとなくある程度パターンが決まってる感じがする。

④ラブレター
【内容】
省略

【評価】
バカゲーってかんじかなぁ。。。
軽いゲームの中では結構面白い。

⑤シャドウハンター
【内容】
チームに分かれて勝利条件を満たすゲーム
ただし、味方がだれかわからないので、探していくのが大事
(敵だとわかったら殴って○すゲーム)
心理戦が重要らしい。

【評価】
微妙という感想。サイコロを使う心理戦らしい。
ただの運ゲーではないか高度な心理戦だと思います。
1回目は事故みたいなもの。2回目で一応勝利。

2015年7月9日木曜日

コンコルディア序論3

menbouです。
久しぶりに丸一日暇なので書かなきゃ。
今回でコンコルディアのルール確認は終わりです。

・名称の確認
今更ですが、コンコルディアで使用する5種類の商品は上図の左から順にレンガ、食料、道具、ワイン、布と呼びます。私がはじめたときは道具の呼び方が分からなかったことを思い出したので、ここで確認しておきます。(アイロンとか呼んでました)

・各カードの解説
ここまでに何度か書いてますが、コンコルディアは各ターンにカードを出すだけのゲームです。
ですので、各カードの効果を理解することはそのまま各ターンにできることの理解になると思って下さい。
護民官 [購入不可][勝利点:MARS]
護民官を使用したプレイヤーは以下の処理①を行います。
また、任意で追加効果②を行うこともできます。

①捨て札の回収
プレイヤーはこのカードを含む全ての捨て札を手札に戻します。
また、プレイヤーは手札に戻したカードの数(このカードも含む)-3金をボーナスとして貰います。

②新たな入植者
プレイヤーは道具と食料を1つずつ払い、新たな入植者駒(人か船かどちらか)を倉庫からゲームボード上のローマに移動させることができます。倉庫に入植者駒が1つもない場合は②の効果を使うことができません。また、1度の護民官で2つ以上の入植者駒を増やすこともできません。

建築家 [購入コスト:道具][勝利点:JUPITER]
建築家を使用したプレイヤーは以下の効果①を行い、その後に効果②を行います。
どちらの効果も任意ですが、②の後に①を行うことはできません。

①入植者駒の移動
プレイヤーはゲームボード上に配置してある自分の入植者駒(人と船)の総数と同じだけの移動力を得ます。プレイヤーは得た移動力をそれぞれの入植者に好きなように振り分け、駒を移動させます。
各入植者は初めのみ都市(通常はローマ)に配置されますが、移動後は都市間にある道上に配置されます。(初めの移動のみ都市→道で1移動力を消費しますが、以後は道→道で1移動力を消費し、都市に止まることはできません。)
既に入植者が止まっている道には他の入植者は止まることができません(通り抜けることはできます)。

②家の建設
プレーヤーは自分の入植者が隣接している都市に家を建設することができます。建築コストは都市に書いてある商品の種類によって変わり、以下のようになっています。

レンガの都市:食料1+1金
食料の都市:食料1+レンガ1+2金
道具の都市:道具1+レンガ1+3金
ワインの都市:ワイン1+レンガ1+4金
布の都市:布1+レンガ1+5金

レンガの都市のみ特殊で他はその都市の商品+レンガが必要となります。金銭のコストは産出される商品の売価に合わせて高くなります。
既に他のプレイヤーが家を建てている都市に自分の家を建てることもできますが、その場合は金銭コストを倍払う必要があります(既に2人のプレイヤーが建てている場合は3倍必要になります)。商品のコストは変わりません。また、既に自分の家が建っている都市に追加で自分の家を建てることはできません。コストを払うことができれば一度の建築家で何軒の家を建てても問題ありません。

長官 [購入コスト:ワイン][勝利点:SATURNUS]
長官を使用したプレイヤーは以下の効果①②のどちらかを選び実行します。

①商品の生産
プレイヤーは生産可能な属州から一つを選び以下の手順で商品を生産します。
1.選択された属州内の都市に家を建てている全プレイヤーは家のある都市に描かれた商品を一つずつ獲得します。
2.長官を使用したプレイヤーは選択した属州のボーナスチップに描かれた商品を一つ獲得します。ボーナスは各属州内にある都市の中で一番売価の高い商品に設定されます。
3.長官を使用したプレイヤーが大長官カードを持っている場合は。さらにボーナスの商品を一つ獲得します。その後、大長官カードは上家に渡します。大長官によるボーナスとカードの移動は強制で大長官カードの温存はできません。
4.選択した属州のボーナスチップを裏返します。ボーナスチップが裏面(コインの面)になっている属州は表面(商品の面)に戻るまでは商品の生産が行えなくなります。ボーナスがお金になるという意味ではないので注意。
生産が行われた属州はボーナスチップがコインの面になります
②コインの入手
プレイヤーは以下の手順でお金の収入を得ます。
1.長官①の効果で裏面になっているボーナスチップに描かれているコインの総数を数え、プレイヤーは同数のお金を得ます。
2.裏面になっているボーナスチップを全て表面に戻します。

商人 [購入コスト:ワイン][勝利点:MERCURIUS]
プレイヤーは初めに3金(追加購入した商人の場合は5金)を得ます。
その後に、プレイヤーは商品の売買を行います。商品の売買は2種類までしか行うことができません。同じ種類の商品であれば何個でも売買できます。

元老院議員 [追加購入不可][勝利点:VESTA]
プレイヤーはカード市場から2枚までカードを購入することができます。市場の左端にあるカード以外は、カードの下に描いてある追加コストが必要になります。?マークは「任意の商品一つ」を意味しています。布を指定されている場合は他の商品で代用することはできません。購入したカードは手札に加えられ、次ターンから使用できます。
赤枠がカード本来のコスト、青枠が追加で必要になるコストとなります

外交官 [購入コスト:道具or食料]「勝利点:JUPITERorSATURNUSorMERCURIUSorMARS」
プレイヤーは他プレイヤーが最後に使ったカード(捨て札の一番上にあるカード)から1枚選び、自分が使ったものとして実行します。
いわゆるコピーカード。




ここまでは各プレイヤーが初期手札で最初から持っているカードです。ここからはカード市場から購入しないと使用できないカードになります(外交官でコピーした場合は除く)。

入植者 [購入コスト:食料][勝利点:MARS]
入植者を使用したプレイヤーは以下の効果①②のどちらかを選んで実行します。

①入植者の追加
プレイヤーは道具と食料をコストとして支払い、倉庫から入植者駒をゲームボード上に移動させます。入植者駒はローマもしくは自分の家が建っている都市の中からプレイヤーが選んで配置することができます。一度の入植者で2人以上の入植者を追加することもできます(道具と食料はそれぞれ1つずつ必要になります)。倉庫に入植者駒がない場合は入植者の追加は行えません。
②コインの入手
プレイヤーはゲームボード上に配置されている自分の入植者駒の総数に5を足した数のお金を獲得します。ゲーム開始時点で人1船1の入植者駒が配置されている為、この効果による収入の最低値は7金になります。

執政官 [購入コスト:布][勝利点:JUPITER]
執政官を使用したプレイヤーはカード市場から人物カードを1枚購入することができます。この時、元老院議員でカードを購入する場合とは異なりカード市場下部に描かれている追加コストは払わずに購入することができます。購入したカードは手札に加えられます。

専門家 [購入コスト:対応している商品+レンガ(レンガの専門家のみ食料1)][勝利点:MINERVA]
専門家を使用したプレイヤーは対応している商品の都市に建っている自分の家の数を数えます。その後、その数と同じだけの対応した商品を獲得します。



やっと書き終わった……。
以上でコンコルディアのルール確認は終わりです。
細かい部分は書いてないこともあるので、分からないことがあったら東豚さんに聞いてください(投げ)。
カードの効果だけ書き連ねるのも味気ないので上手な使い方についても触れようかと思いましたが、記事が長くなりすぎるので次回以降に回します。
今回のポイントは護民官の存在ですね。このカードがあることによってコンコルディアは「全ての手札を使い切る必要はないが、短期に捨て札回収(護民官)を繰り返すと行動の効率が悪くなる」という微妙なバランスに仕上がっています。

それでは、次回からはようやく既プレイ者向けの内容ですかね。

2015年6月30日火曜日

コンコルディア序論2

menbouです。
今日の本因坊戦はニコ生解説込みでなかなか面白かったですね。
前回に続いてコンコルディアのルール確認が主です。

・ゲームの準備

各プレイヤーには以下の初期資材が与えられます。
  • 初期手札(護民官、元老院議員、長官×2、建築家、商人、外交官の7枚)
  • ※初期商品(レンガ、食料×2、道具、ワイン、布の6つ)
  • ※初期資金(1番手は5金、2番手は6金、3番手7金・・・)
  • 入植者駒(ローマに人1船1、倉庫に人2船2)
  • 最終番手のプレイヤーのみ、大長官カード
このようにコンコルディアは初期資金の僅かな差以外は全員が共通の状態で開始されるのが特徴です。

※拡張ルールを採用した場合、以下のように変わります。
  • 固定の初期商品なし
  • 初期資金+20金
  • 各プレイヤーは最初のターン開始時に初期商品の購入を行います。この時の売買は商人使用時と異なり、何種類の商品でも購入することができます。
(個人的に初期番手による格差が広がると思ってるので、あまり好きなルールではないです。)

・ゲームの進行と終了

ゲームは1番手のプレイヤーから時計回りに手番を行っていくことで進行します。
手番のプレーヤーは手札からカードを1枚選び、効果を処理します。
使用されたカードは捨て札となり、しばらく使用できなくなります。また、捨て札の回収も「護民官」のカード効果によって行います。
誰かがゲーム終了条件を満たした場合、そのプレイヤーはコンコルディアカード(=7勝利点)を獲得します。残りのプレイヤーは最後の手番を行い、その後に点数計算と勝敗判定を行います。

ゲーム終了条件は以下の2つです。
  • 15軒目の都市を建設する(建て切り)。
  • カード市場に出ている最後のカードを購入する(カード枯れ)。
どちらかの条件が満たされた時点でゲームは終了し、2番目以降に条件を満たしたプレーヤーへのボーナスはありません。

コンコルディアは何かの効果で手番が飛んだり逆流することはなく、手番にやることもカードを出すだけなのでゲームの進行は非常にシンプルです。
ゲーム終了条件を満たしたプレイヤーにはコンコルディアカード。←ココ重要

・点数計算と勝敗判定

点数計算はコンコルディアの中で一番ルールがややこしい部分です。初めのうちは勝利点を意識せずにプレイした方が楽だと思います。ルールを理解せずとも建築とカード購入を行っていけば自然と点は上がります。
一応、説明は書きますが。

コンコルディアの勝利点はゲーム終了まで獲得した人物カード(初期手札含む)とコンコルディアカードによって得ることができます。

各人物カードは古代の神1柱に対応しています。神々は特定の偉業(たとえば居住している属州の数や、入植者の数など)に対して個別に褒美を与えます。(日本語版ルールブックより)

例を見てみましょう。ここに建築家のカードがあります。

対応する古代の神を示しているのは矢印の部分で、建築家はJUPITER(ユピテル)神に対応しています。対応する神はカードの種類ごとに固定です(ただし外交官に限り初期手札にあるカードとカード市場に並ぶカードで対応する神が異なります)。
JUPITERの効果は「レンガ以外の都市にある自分の家駒1個ごとに1勝利点」です。例えば、ゲーム終了時に建築した家の総数が12軒で、その内にレンガに建っている家が3軒あったとすると、この建築家のカードは9勝利点ということになります。
また、ゲーム終了時にJUPITERに対応するカードを複数持っていればそれぞれ重複します。
要するにドミニオンにおける地下室と計算は同じで「1枚の点数×持っている枚数」がその古代の神の点数になります。これをそれぞれの神ごとに計算していった合計がそのプレイヤーの点数になります。(コンコルディアカードを持っているプレイヤーのみ最後に7点が追加されます。)

ゲームに登場する古代の神々には以下の通りです。
VESTA(ウェスタ) [元老院議員が対応]
所持金10金ごとに1勝利点(端数切捨)。ゲーム終了時に残された商品も全て売却したものとして計算に加えます。

JUPITER(ユピテル) [建築家、外交官(初期)、執政官が対応]
レンガ以外の都市にある自分の家駒1個ごとに1勝利点。

SATURNUS(サトゥルヌス) [長官、外交官(市場)が対応]
1つでも家が建っている属州1つごとに1勝利点。

MERCURIUS(メルクリウス) [商人が対応]
自分の家駒で生産できる商品駒1種類ごとに2勝利点。

MARS(マルス) [護民官、入植者が対応]
ゲームボード上にある自分の人と船の駒1個ごとに2勝利点。

MINERVA(ミネルヴァ) [各専門家が対応]
各専門家カードに示されている商品に対応している都市にある自分の家駒1個ごとに示されている勝利点。レンガ・食料・道具は1個ごとに3勝利点、ワインは4勝利点、布は5勝利点になります。


明らかにややこしいルールですが、手札の各カードには使用時の効果とは別に点数札としての裏に顔があること、各プレイヤーはカードを買うごとに勝利点の収入源も分化していくことを理解するのが重要かなと思ってます。
プレイすれば分かることですが、1枚辺りの点数上限が意外と低いので、勝つためにはある程度は満遍なく点を上げていくことが必要になります。アグリコラで言うとファミリールールとアドバンスルールの中間くらいの自由度かもしれません。


今回はここまでです。
次回でようやくルール説明が終わります。内容は各人物カードの効果説明になりますね。ぶっちゃけやってみないと分からないゲームなので、とりあえずは適当な卓に入ってみて分からない部分だけ確認する形にするのが一番だと思います。

2015年6月29日月曜日

コンコルディア序論

menbouです。
予告してたコンコルデイアの解説記事を書いていこうかと思います。

・そもそもコンコルディアって?
現物を持ってないのでよく分からないのですが、
紀元前の地中海周辺を舞台に自分の国を発展させていくゲームです。世界各地に都市を建てながら神に祝福される国を目指していきます。ただし、戦争や交渉といった要素はないので国作りというかは開拓ゲーっぽいです。


文章ばかりで説明するのもアレなので、BAJのキャプチャを用意しました。
横に非常に長いのが特徴(画面が見切れてポカしたことが何度か)。

https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhGA2T3Ticae-9lYmYT9shBRUDyokNnWWrAnPHVqp-7iRpv42HMnxhh813-qh3PoF1trcubMUUg7tc0RbSQ2XwAmp0Poe6gqJnnWsJ_P1PAfhPXxoJ7QLCyz6zr8tyx2Gxi2mSAdQCSXKg/s1600/%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2587%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25A2%25E8%25A7%25A3%25E8%25AA%25AC%25EF%25BC%2591.jpg
別窓で開きたい人はこちらから

・画面の見方

①手札
自分が持っている手札です。
各プレイヤーが自分のターンに行うことは、手札からカードを一枚選んで使用することだけです。この辺りはプエルトリコ(アクションを選ぶだけ)に似ていますね。
都市を建てるカード、商品を得るカード、捨て札を回収するカードなど効果は様々です。
また、コンコルディアの大きな特徴としてゲーム終了時にはこれらのカードがそれぞれ得点札にもなります。
ゲーム開始時に持っている手札は全員共通ですが、新たにカードを購入することもできるのでゲームが進むとプレイヤー毎の特色が出てきます。
ちなみに他人の手札も(BAJでは)公開情報となっています。

②サマリーカード
目立つ位置にありますが、点数計算を確認できるだけでゲーム進行には一切関係ありません。

③倉庫
各プレイヤーが持っている入植者と商品のストックです。
倉庫のサイズは12マス固定で、一度倉庫に置いたストックは使用されるまで廃棄不可です。無計画にストックを増やすと身動きが取れなくなるので注意しましょう。
倉庫左側に置いてある入植者コマは入植者か護民官のカード効果によって地図上に送り込むことができます。その後に空いたスペースは他の商品をストックするために使えます。
倉庫の上に書いてあるのは各商品の市場価値です。

④各種情報
左から順に勝利点、残り手札枚数、所持金、残り家駒数となっています。マウスをドラッグすることで勝利点の構成と残り手札の構成(ただしバグあり)を確認することもできます。
(BAJでの)コンコルディアには非公開情報がほとんどないので、ここの情報とマップを見ることで盤面の状況をかなり正確に把握することができます。

⑤捨て札
各プレイヤーが最後に使ったカードがここに表示されます。
ここにあるカードは外交官(コピーカード)の効果対象になります。マウスをドラッグすることで他の捨て札も確認できます(ただしバグあり)。

⑥大長官カード
パッと見だとガバナーカード(笑)。
このカードを保持しているプレイヤーは長官カードを使用する際にボーナスが貰えます。長官の処理については後述。

⑦ボーナスチップ
各属州のボーナス商品がここに表示されます。
長官のカード効果によって商品の徴収が行われた属州はボーナスチップが裏面(コインの絵)になり、暫くの間は商品が取れなくなります。

⑧カード市場
市場に出ているカードはここに並べられます。
カードは左詰めで並べられ、左側のカードほどコストが安く、右側にいくにつれて追加コストが必要になります。誰がどのカードを買うのかは、恐らくコンコルディア最大の要所です。

⑨カード山札
市場にまだ出ていないカードの総数がここに表示されます。
マウスをドラッグすると残りのカードの内訳を確認することができます(ただしバグあり)。

⑩ゲームボード
コンコルディアの舞台です。
ボードは全員の出発点となるローマ、世界各地に存在する都市、それらを繋ぐ道によって構成されています。また、各地の都市は地域毎に属州として区分けされています。
画像を見れば分かるかとなんとなく分かるかと思いますが、陸路は人で海路は船で進みます。入植者コマは都市ではなく道に止まり、入植者コマが隣接する都市に家を建てることができます(建築家使用時)。
同一の都市に複数のプレイヤーが家を建てることはできますが、同一の道に複数のコマを置くことはできません。
現在、BAJでは4種類のマップ(イタリア、帝国、ブリタニア、ゲルマニア)で遊ぶことができますが、ゲルマニアのみルールが少し変わるので初心者にはオススメしません。


疲れたので今回はここまでにします。
まだ、画面の見方を説明しただけですねw
とりあえずは世界を旅しながら家を建てていくゲームだと思って貰えれば問題ないはず。

2015年6月23日火曜日

ブロックスでした

menbouです。

今月の放課後さいころ倶楽部は割とシリアスでしたが安定の面白さでした。
これでアヤは世界中のボードゲームを収集するつてができましたね()。
ブロックスは囲碁部でやったらそれはもう酷いはず。
作中は親子が喧嘩しているだけでしたが、我々だと大乱闘不可避。
そういえば個人的にはリュウの追加よりロイ復活の嬉しさがヤバイ(横Bをディンの炎と同じ仕様にしてくれてたらさらに良かry)


ある朝起きたらBAJコンコルディアのレート1位になっていたので、
近日中にコンコルディアの解説を書いてみる予定です。
まぁでも、戦術についてはそこまで書くことが無いので未プレイ者向けのルール説明がメインになるかと思います。ぶっちゃけプレイ人口が少ない上に自由度もそこまで高くないので開発が進んでない気がしますね。

既プレイ勢の人が戦術上で気になってるところとかコメントしておいて貰えると記事が書きやすくなるかも?
もちろん書くのは解ではなく個人的な意見になりますが。

2015年6月20日土曜日

近況ver東豚

東豚です。

menbouの期待に応えて投稿します。

かれこれ卒業して4年目となりますが相変わらずなんらかのボードゲームをまだやっています。

現役生がもはやよくわからないのでここ2年ほどは仙台には仕事の都合で行っていますが仙台での集会は行っていません。

いままで部室にボードゲームを寄付していたので手持ちのボードゲームはありませんでしたが、仙台での集会に行かなくなったことを機に少しずつ手元に置くようになりました。
東豚A、東豚B、奥さんという3人プレーでやることが多いので東豚A、Bの思考回路切り替えが難しく苦労しています。

ボードゲームを自分だけでやってもしょうがないので昨年ゲームマーケットに行くときに師匠を誘ったことをきっかけに今年5月師匠宅に各自持ち寄り東京ボードゲーム大会を実施しました。

ケルト、アグリコラ、(ニムト)、サンゴク、カルカソンヌ、村の人生をもっていきました。
他ワトソンの条件やチケットトゥーライド などプレーしました。

次はいつになるでしょう。

最近もロココの仕立て屋などちょこちょことボードゲームを買っているので前回のボードゲーム大会のことも併せて1つ1つレビューみたいなものでも書いてみようかと思います。

2015年6月17日水曜日

近況

こんばんは、menbouです。

このブログについてですが、
見ての通りの急造品なので見た目が悪くて申し訳ないです。
ボードゲーム関係は自分で写真とか撮れないと慢性的な素材不足で困る。

また、このブログは常に記事を書いてくれる部員を募集中です。
現在は私の他に拉致さんとぼーしろさんが投稿者として登録してあるので、他の二人もきっと直ぐに記事を投稿してくれるでしょう(煽り)。
何か書いてみたいという人は招待メールを送るので連絡下さい。
長文とか面倒という人は各記事のコメント欄を旧掲示板の要領で使ってみて下さい。


掲示板の消滅からだいぶ経ってしまったので、最近の囲碁部ボドゲ科の活動についてまとめておきます。

・そもそも活動してたの?
→最近は不定期のSkype集会が増えたので、Skypeできない人への情報開示が少なすぎたと反省してます。
一応、コンコルディア(BAJ)・ニムト(BGA)・お邪魔者(BGA)などが最近の流行りだと思われます。

・リアルでの活動は?
→最近だと5/23,24に東京で集まったのが最後です。ぼーしろさんのゲームマーケット戦利品を試す会でした。今後は仙台での集会は減るのではないかと予想されています。(地理的に遠く、現役部員が減ったのでメリットが少ない)

・アグリコラ?
最近はややマンネリ気味?
例年通りなら9月に大会があるはずなので、何人か集まって参加できたらなーと個人的には考えてます。
ぼーしろさんは日程調整を是非頑張って下さい。

・年末大会ワンチャン?
→そろそろ時期ではないかとの噂が。
社会人組のスケジュール調整しだいではないかと思われます。

2015年6月16日火曜日

ブログになりました

お久しぶりです、menbouです。
こちらは囲碁部ボドゲ科の連絡用ブログになります。

旧囲碁部ボドゲ科掲示板を使ってくれていた人たちには、
突然の消滅で驚かせてしまいごめんなさい。
私としても長く使ってた掲示板を失ったのは結構ショックです。

そもそも何がどうなったの?という人に流れを説明しますと、
→旧掲示板の親サイトである@chsが諸々の理由からサービス終了を宣言。
→不真面目な管理人のmenbou、この告知に気づかず。
→2015/06/01、旧掲示板消滅。
→数日後に事態発覚。
→協議の結果、過疎が予想される掲示板方式よりも、まったり更新できるブログ方式が最適ではという結果に。
→現在
となっております。

@chsによりますと過去ログの抽出や移行はできないとのことなので、
また一からのスタートとなりますが、まったりいきましょう。







それと誰かここのブログ名考えて下さい(投げ)